以前に僕のブログを見たことがある人にはわかると思いますが、サムネイル画像がなかったり、文字のサイズ、余白などが違ったりとデザインをガラッと変えました! デザインについて考えると、どんどん深みにはまって正解がまったくわからなかったです。(笑)
CSSで@media
を使ってデバイスの大きさごとに表示を調整したので、その記事を書きます。
@media
とは
@media
を使うことで、各デバイスや画面サイズごとに適用するCSSを指定できます。
レスポンシブにする場合は必須みたいです。(CSSは本当によくわからない。。)
使い方
以下のような感じで使うことができます。
@media (max-width: 767px){
img {
width: 100%;
height: auto;
}
}
@media (min-width: 768px){
img {
width: 277px;
height: 145px;
}
}
(max-width: 767px)
はデバイスの画面幅が767px以下だったら、{}
のCSSを適用します。
(min-width: 768px)
はデバイスの画面幅が768px以上だったら、{}
のCSSを適用します。
これは例としてあげていて、レスポンシブ対応させるときは画像サイズを%
やauto
を使って指定することでいい感じにできます。
767pxを画面幅の境目にしている理由として、今のパソコンやスマホ、タブレットのサイズを考えると、767pxのサイズに合わせる見やすくできるそうです。
@media screen and (max-width: 767px)
のような書き方をしているサイトが多数ありますが、screen
とはスクリーン画面ではなく、プリンターまたは音声機器以外のデバイスすべてなので、わざわざscreen
をつける必要はないです。
まとめ
レスポンシブ対応させるときは@media
を使って、デバイス毎にCSSを変更させましょう。